HAUS LABO拓では、在来木造・2×4の他、工法を問わず２５０㎡以内の住宅・または併用住宅について、設計施工にて承ります。
充実の保証 ※弊社施工の住宅・もしくは併用住宅に限ります。
※在来木造・2×4工法・鉄骨造・鉄筋コンクリート造 工法は問いません。
①最長60年！安心の長期保証！
私たちは、設計事務所としてよいデザインはもちろんのこと、高性能で構造にもこだわった住まいを提供したいと考えています。ただ、それだけではお客様に安心・安全を届けるには十分ではありません。
そこで、第三者機関のバックアップのもと、弊社の定期的な点検を受けることで、住まいの主要な構造や防水に関して、初期保証20年。延長制度を利用して、最長60年間保証いたします。
②住宅設備の10年保証！
構造や防水について長期保証は当たり前。実際、設計施工がきちんと出来ていれば、それほど発生するものではありません。しかし、キッチンや給湯器、ドアフォンなどの設備はどうでしょうか？これらは、メーカー様が１年間は保証してくださっていますが、不具合が生じるのは数年たってからというものがほとんでです。そこで、これらメーカーの保証のついているものに対し、その保証期間をお引渡し後10年間に延長します。しかも、専用のコールセンターが２４時間３６５日、修理の依頼を受付し修理の手配をいたします。
③住まいのトラブル駆けつけサービス！
無事にお引渡しされて、新しい住まいでの生活が始まると、いろいろとトラブルが発生する事もあります。水漏れなどトラブルも起こるかもしれませんし、玄関の鍵が調子悪い、ガラスが割れた、お湯がでなくなった・・・などなど。しかも、住まいに関する事のみならず、自宅で車のバッテリーが上がった、パンクした・・・など、住まいに関する事以外にもいろいろとあるかもしれませんね。しかし、ご安心ください。自宅で起こったトラブルに関して、お引渡し後１０年間、専用のコールセンターに連絡していただくことで、応急処置に駆けつけます！！
６０年保証のイメージ
瑕疵担保保険と施工時の検査について
①地盤調査と適切な基礎の採用
大切な住まいを支える地盤と、その地盤に適した基礎を採用する事は非常に重要です。地盤調査は建物が配置される場所5ポイントほどを、ｽｪｰﾃﾞﾝ式ｻｳﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ試験方式（鉄骨・鉄筋コンクリート造の場合はボーリング試験）にて行います。
そこで得られるデータを地耐力といいます。簡単に言うとどのくらいの重さに耐えられる地盤なのか？というデータです。そこで軟弱地盤の判定が出ると、地盤の改良工事や杭打ち工事が必要になります。
また、弊社では地盤調査のデータを元に、構造計算によって基礎の設計を行いますので、着工までに少々時間を要する事があります。ただ、大切なお客様の住まいの一番大切な工程ですので、そこのところはご了承ください。
②施工中の検査について
当然ながら、施工中に検査を行います。弊社はJIO（㈱日本住宅保証検査機構）の登録加盟業者です。これは、法律で定められた住宅瑕疵担保履行法により定められた、住宅品質確保法によるもので、基礎の鉄筋の背筋の検査、構造躯体の検査を第三者であるJIOの検査員によって行い、それに合格することで10年間の瑕疵担保保険が適用されます。この保険が適用されることを前提に、前途の60年長期保証も受けられるようになります。
もちろん、この検査（構造上主要な部分）だけでは不十分です。断熱材の検査、気密検査のほか、お施主様立会いの下、電気配線完了時の検査、大工工事終了時（内装工事前）の検査、工事完了時の完成検査と、お互い現場をご確認いただきながら工事をすすめてまいります。
